海外進出・海外展開の保険|輸出・展示会・越境EC・現地法人まで、段階ごとに必要な補償

海外進出の保険は、「どの段階にいるか」で必要なものが変わります。製品を輸出するだけなら海外PL保険、展示会に出るなら会場が求める英文の保険証明書、現地に拠点を置くなら現地の法律で加入が求められる保険も必要です。

このページでは、海外進出の段階ごとに必要な保険と、それぞれの詳しい解説ページをまとめています。

“海外ビジネス”や“海外進出”への保険での備えは?

まだまだ事故を経験してからご相談いただくケースが多いのですが、海外展開において、取引上で保険の付保証明を求められることがあります。
こういった状況下で一般の損害保険代理店に相談しても、適切な対応を取れない場合が多いのです。

当社ではまず専門知識をベースに、業務フロー図を使ったヒアリングにてリスクを洗い出します。また事故が起きた際は、保険会社と連携してグローバルネットワークを駆使し、事故を最速、最小限でくい止めていきます。当然、最適な人物が事故対応に当たることで、事故はより良く解決に向かいます。
 
  ・グローバルでの専門の賠償責任保険   
  ・海外出張に伴う保険   
  ・製品/商品の輸出入に関わる外航貨物海上保険   
  ・海外リコール補償   
  ・サイバーリスク等の費用補償   
  ・海外取引先の売掛債権の補償   
  ・製造における環境汚染を起こしてしまう可能性   
  ・国内外での会社法上の役員責任補償   
  ・M&Aにおける損害の補償   
  ・現地子会社を含めたグループ全体の本社保険管理


⇒ 代表者のこれまでの業務経験から、海外展開企業への保険提案に定評があります‼
 (海外展開をしていなくても、直近では以下よりグローバルリスクの備えは必須です)

 

海外展開の4つのステージ(日本⇒海外)

  ①輸出はしていないが、インバウンド客が自社の商品や製品を自国に持ち帰っている
 (自社では輸出していないが、最終製品/商品に自社の部品や原材料が組込まれている)
  ②海外に商品や製品を輸出している、または海外展示会にも出展している
  ③海外に販売代理店、また支店・支社・営業所を持つ(三国間貿易まで手掛ける)
  ④海外現地に子会社や製造拠点を持つ
 

段階別・必要な保険の早見表

段階 主なリスク 必要になりやすい保険 詳しい解説
輸出・海外販売 海外で製品事故の賠償請求 海外PL保険 海外PL保険とは
越境EC(Amazon・Walmart・自社サイト) 販売先のモールが保険加入を求める 海外PL保険・英文の保険証明書 越境ECのPL保険
海外展示会 会場・主催者が保険証明書を求める 賠償責任保険(英文の証明書付き) 海外展示会保険
海外の取引先との契約 契約書で補償額・被保険者の追加を求められる 英文の賠償責任保険(CGL) 英文CGL保険
現地法人・現地拠点 現地の法律で日本の保険が使えない場合がある 現地の保険(付保規制への対応) 付保規制(自国保険主義)とは
出張・駐在員 海外での病気・けが・事件 海外旅行保険・駐在員の保険 取扱保険商品一覧

 

グローバルリスクはボーダレス!(海外⇒日本)

  〇技能実習生がトラブルを起こす
    〇海外からのサイバー攻撃は近年増加の一途です。
  〇海外から突然の賠償請求(PL事故・役員責任・環境汚染事故 etc.)
 
 ※お問い合わせは (株)BEAMリスクマネージ

海外ビジネス保険センター
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号:03-4218-6981  https://beam-rm.com

神戸オフィス
〒651-0084 兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号 カサベラ国際プラザビル707
電話番号:050-5805-2402

全国対応いたします!
gbic@beam-rm.jp

海外展開企業向け 補償の一覧

商品・製品等の物流に関する補償

〇外航貨物海上保険(輸出・輸入)
〇航空保険
〇海外リコール保険

売掛債権等の商流に関する補償

〇輸出取引信用保険(包括)
〇ポリティカルリスク保険
〇M&A表明保証保険

出張・駐在等の人流に関する補償

〇業務災害保険
〇海外出張保険
〇使用者賠償責任保険

グローバルでの賠償責任に関する補償

〇施設・業務遂行危険リスク補償
〇海外PL保険
〇環境保険
〇業務過誤賠償責任保険(E&O)
〇役員賠償責任保険(D&O)
〇サイバーリスク保険
〇海外知財訴訟費用保険制度

現地国/海外子会社での損害補償

〇海外進出保険
〇従業員不正補償
〇使用者賠償責任補償
〇不当監禁の対策補償
〇レンタカー等の賠償責任補償
〇財物保険
〇環境保険
〇役員賠償責任保険(D&O)
〇サイバーリスク保険

専門性の高い海外展開企業向け損害保険

〇製薬・医療機器メーカー・医薬品研究開発の賠償責任保険
〇ソフトウェア開発企業・電子部品メーカーの賠償責任保険
〇建築設計エンジニアリング事業者向け業務過誤賠償責任保険
◇海外の会社を買収する/海外の会社に売却する(M&A表明保証保険)

その他

〇グローバル保険組成プログラム
〇米国訴訟マネジメント構築サポート
〇リスクエンジニアリングサービス
〇キャプティブプログラム提案
 

商工会議所などの団体制度で足りるか

団体制度は保険料を抑えやすい一方、次の点で個別の契約と違いがあります。

  • 事故のとき、海外の請求に慣れた担当者がつくとは限らない
  • 取引先から求められる補償額や英文の証明書、被保険者の追加に、個別に応じにくい
  • 保険会社を自社で選べない
  • 製品事故以外(展示会、契約上の賠償、現地の保険)は別に手配が必要になる

当センターは、団体制度をお使いの場合も、足りない部分だけを補う形でご相談に応じます。詳しくは「海外PL保険とは」の「商工会議所などの団体制度と、個別に組む契約の違い」で解説しています。

よくある質問

Q. 海外進出の準備段階で、最初に入るべき保険は?

A. 製品を海外で売るなら海外PL保険が基本です。展示会や現地拠点の予定があれば、合わせて見積を取ると手配が一度で済みます。

Q. 日本の保険で、海外の事故も補償されますか?

A. 契約によります。国内向けの賠償責任保険は海外の事故を対象外にしていることが多く、また現地の法律で現地の保険への加入が求められる国もあります。

Q. 英文の保険証明書は出せますか?

A. はい。取引先や展示会の主催者が求める書式に合わせて手配します。

 

お問い合わせから、ご契約までの流れ

海外ビジネス保険は、お取引の内容によって必要な補償が変わります。当社では次の流れでお手配しています。

1. お問い合わせ・ヒアリング

どのようなお取引で、どの国が関わるのかをお伺いします。海外展示会への出展をご予定の場合は、主催者から届いた保険の要求条件(付保要請)をあわせてお送りいただけると、その後の確認がスムーズです。

2. お見積のご提示(5営業日)

お伺いした内容をもとに、必要な補償を整理してお見積をお出しします。

3. 補償内容のご確認(3営業日)

オンラインでの打ち合わせで、主催者や取引先から求められている条件と、お見積の内容に過不足がないかを照合します。

この工程を省いてお急ぎになる方も少なくありません。ただ、条件との食い違いは、ご契約後よりもご契約前のほうが直しやすくなります。お見積の段階で主催者・運営側にご確認いただくお客様もいらっしゃいます。

4. お申込み・ご契約(2営業日)

お申込書のご提出と保険料のお振込みをもって、ご契約となります。海外展示会の場合は、この段階で英文付保証明書(COI)を発行します。

5. 提出先へのご提出

発行した英文付保証明書は、お客様から提出先へお送りいただきます。条件に合わない箇所があり差し戻しとなった場合も、保険の始期前であれば修正のご相談を承ります。

6. 保険証券の発行(10営業日)

保険証券のお届けには、上記とは別に日数をいただきます。証券の到着をお待ちいただかなくても、英文付保証明書のご提出は進められます。

※営業日数は目安です。補償内容や保険会社の確認状況により前後します。
 

費用について

当社にお支払いいただくのは、保険料のみです。

ご相談、お見積、補償内容のご確認について、当社の手数料はいただいておりません。お客様のご負担は、保険料と、そのお振込みにかかる手数料です。

海外の保険手配は、英文の書類を読み解いたり、求められている条件と契約内容を突き合わせたりする手間がかかります。その部分を心配されるお客様が多いのですが、お見積の段階までを含めて、別途の費用はいただいておりません。

※本ページは一般的な情報提供を目的としたものです。実際の補償内容は保険会社の約款および個別の契約条件によります。詳細はお問い合わせください。