SDGsへの取り組み

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、日々の業務を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

ここでは、損害保険の代理店である当社がSDGsとどう関わるのかを、実務の言葉で書いておきます。

企業のリスクとSDGsは、別々の話ではありません

SDGsは理念として語られることが多いのですが、海外と取引をしている企業にとっては、すでに具体的な要求として目の前に現れています。
欧州を中心に、取引先に対して人権や環境への配慮を確認する動きが広がっており、サプライチェーンのどこかで問題が起きれば、直接の当事者でなくても説明を求められます。海外の展示会や入札の要項に、賠償責任保険の加入と英文付保証明書(COI)の提出が条件として書かれているのも、同じ流れの一部です。相手方は、取引によって生じうる損害に誰がどう備えているかを見ています。

備えがあることは、事業を続ける力になります

目標8「働きがいも経済成長も」、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、目標12「つくる責任つかう責任」は、いずれも企業が事業を続けられることを前提にしています。ひとつの事故や訴訟で会社が立ち行かなくなれば、雇用も取引先も失われます。
損害保険は、起きてしまった損害を金銭で埋めるだけの仕組みではありません。事前にリスクを洗い出し、どこを保険で、どこを業務の仕組みで手当てするかを決めていく作業そのものが、事業を続けるための備えになります。

当社が日々の業務で行っていること

・業務フロー図を使ったヒアリングで、事業のどこにどんな賠償リスクがあるかを洗い出します
・海外に展開される企業には、進出先の制度に合わせた備えをご提案します。国によっては、その国で免許を持つ保険会社以外での加入が認められていないことがあります
・取引先や主催者から求められた条件を読み解き、英文の保険証券と英文付保証明書(COI)でそれを示せる形に整えます
・事故が起きた際は、保険会社と連携して対応にあたります

派手な取り組みではありませんが、企業が海外で事業を続けられる状態をつくることが、当社にできる貢献だと考えています。


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